アルファルファ15周年記念 舞台公演全編映像公開!

アルファルファ15周年記念
「POISON」リ・クリエイション&「フーガの技法」を踊る
舞台公演全編映像公開!

2024年1月29日でアルファルファは法人化15周年を迎えました。様々な劇場やアーティスト、行政や企業とのパートナーシップにより、沢山の舞台作品を送り出してきた中から、15周年記念プロジェクトとしてEPAD2023年度セレクションにも選定された過去の舞台作品2本をYou Tubeにてフルバージョンで無料公開いたします。

・平山素子「POISON」リ・クリエイション(2019年)
・平山素子 × 笠井叡「フーガの技法」を踊る 横浜公演(2023年)

フィールドはコンテンポラリー。生活にアートでプラスアルファを!
今後ともアルファルファをどうぞよろしくお願いいたします。

 

EPAD    https://epad.jp/  

『POISON リ・クリエイション』
主催・企画製作=NPO alfalfa
提携=公益財団法人せたがや文化財団、世田谷パブリックシアター
後援=世田谷区
助成=独立行政法人日本芸術文化振興会初 演=2015年1月 穂の国とよはし芸術劇場プロデュース公演
『POISON ~シェイクスピアを喰らう~』
ストラヴィンスキーの「春の祭典」やラヴェルの「ボレロ」など、数々の名曲に挑み独特の音楽世界をダンス作品として発表してきた平山素子が、劇作家シェイクスピアが残した言葉や劇世界をモチーフに、初めて本格的な演劇的ダンス作品として2015年に発表した『POISON~シェイクスピアを喰らう~』から4年。俳優の河内大和ら初演メンバーに加え、ダンス集団TABATHAの四戸由香、Noism退団後初舞台となる中川賢を新たに迎え、装いも新たに世田谷パブリックシアターにて生まれ変わりました。
演劇界で活躍目覚ましい舞台美術家の乘峯雅寛、ファッション界からはミュージシャンの衣装デザインも手掛けるスズキタカユキ、河瀬直美監督の映画でもお馴染みの茂野雅道が音楽を担当するなど、各界で活躍するバックグラウンドも様々なスタッフの参加も見どころです。
『「フーガの技法」を踊る』
主催・企画製作=特定非営利活動法人アルファルファ
一般社団法人 天使館
愛知県芸術劇場 [愛知公演]
横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)[横浜公演]
Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021の「エリア50代」で初演された、笠井叡振付・平山素子のソロダンス『J.S.バッハ作曲“フーガの技法”1.2.6.9番によるダンス』が、スケールアップして再誕!クラシック、jazz、ポップス…と様々なフィールドで活動を展開する、片山柊(愛知公演)、佐藤浩一(横浜公演)という2人の若手ピアニストを迎え、ダンスと音楽で『フーガの技法』というバッハの最高傑作に挑み、全14曲を踊る60分。